高血圧と一口にいっても実は種類があるということはご存知ですか?本態性は一般的にイメージされる高血圧ですが二次性になるとまた違ってきます。当サイトで自分の高血圧を詳しく知り治療を効率的に行いましょう。

暑がりなのは高血圧の症状?それとも薬の服用のせい?

高血圧の人で暑がりの人がいます。すべての高血圧の人がそうではありませんが暑がりの人が多い傾向にあるため、今は高血圧だと診断されていなくても暑がりだと思っている人は、血圧に気を付けた方が良いかもしれません。
高血圧が暑がりの直接の原因ではありません。高血圧の人は血管が狭くなってしまったりしなやかさを失ってしまうため、心臓が多くの血液を送り出しています。そのため血流が多くなり筋肉の働きが良くなったり、自律神経がよく働くようになるというような理由から、暑さを感じる要素が増えると言われています。そのため、降圧剤を服用し始めると血圧が下がり、血流量が減るために今度は寒がりになってしまうという人もいます。
その逆で、降圧剤を服用することで暑がりになってしまう人もいます。これは薬の副作用としてほてり感がある降圧剤があるためです。降圧剤のほとんどは服用することで血管を拡張させる作用があります。高血圧は血管がしなやかさを失ったり、内側にコレステロールなどが付き血液の通る場所が少なくなってしまうことが原因になっています。そのため血管を広げる必要があるのですが、降圧剤を服用すると血行が良くなるので暑く感じてしまう人もいます。主要な血管だけではなく末梢の血管まで拡張する作用があるため、全身に血液が行き届きやすくなるため暑さを感じてしまいます。血管が拡張したことが原因で副作用として動悸が出るケースもあります。特にカルシウム拮抗薬を降圧剤として処方されている場合にはその副作用が出る可能性が高くなると言われています。降圧には大きな効果がみられる薬ではありますが、あまりにも症状が酷いようならば別の薬に変えてもらうようにしてください。