元プロ野球選手で現在、バラエティ番組で活躍を見せている長嶋一茂は、1999年に一般人女性と結婚。
実は、その嫁は銀座のNo1ホステスだという噂もあるようです。
今回は、長嶋一茂の嫁についてご紹介していきます。
目次
長嶋一茂と嫁は1999年に結婚
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長嶋一茂は、1999年9月に嫁と結婚。
そして同年12月3日に、箱根の新宮の九頭龍神社で結婚式を挙げました。
長嶋一茂の嫁はどんな人?
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長嶋一茂の嫁の旧姓は猪野仁子(ひとこ)と言い、一般人ではありますが上の画像のように顔も公開されています。
生年月日は、1967年12月18日。現在(2020年3月)の年齢は52歳です。
長嶋一茂は、1966年1月26日で早生まれなので学年で言うと2学年の差があります。
嫁の実家は鹿児島県にあり、長嶋一茂の母親の両親の実家も鹿児島にあるのだとか。
長嶋一茂と嫁の馴れ初め
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二人の出会いは、長嶋一茂が野球選手時代に試合が終わったあと、チームの仲間と嫁・仁子の働くクラブを訪れたことがきっかけでした。
二人は次第に男女の仲へと発展。
長嶋一茂の方から嫁・仁子に惹かれていったそうです。
ヒマツブシくん
長嶋一茂のプロポーズのきっかけ
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長嶋一茂は、プロ野球の現役引退から3年後に結婚をしていますが、プロポーズのきっかけとなったのがノストラダムスの大予言にあるそうなんです。
なんでも、長嶋一茂はノストラダムスの恐怖の大予言であった1999年に人類は滅びるというものを頑なに信じていたという。
そして、大予言によると1999年の7月~8月までに恐怖の大王が降りてくるとされていました。
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しかし、恐怖の大王が降りてこなかったので、翌月の9月に結婚をしたと明かしています。
また、結婚を決めた理由も「ノストラダムスの恐怖の大王がやってこなかったから」と語っています。
ヒマツブシくん
長嶋一茂の嫁の仕事は銀座No1ホステス
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馴れ初めで少し触れましたが、嫁・仁子は、銀座7丁目にある創業40年を超える老舗高級クラブ『ドルフィン』に勤務していた元ホステス。
『ドルフィン』時代はNo.2のホステスでしたが、その後『ブーグラ』というクラブへ移動。
そこでは、No.1ホステスとして売上を上げていたようです。
当時を知る人に「No1ホステスだけあって美人でお酒にも強く、お酒の入っているお客様のあしらいも上手いけれど、噂好きで作り話を話すのが玉に瑕な性格をしていた」と性格を明かされています。
ヒマツブシくん
長嶋一茂は稼ぎもいいし、水揚げ(結婚してお水を引退すること)相手には格好の相手やったやろな。父親もあの長嶋茂雄終身名誉監督なわけで・・
長嶋一茂の嫁が「最低」と言われる理由
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そんな長嶋一茂の嫁は「最低」と言われているようです。
それには、2012年に起きた落書き事件が関係しています。
長嶋一茂の嫁とママ友として家族ぐるみで仲が良かった、江角マキコ。
2012年の大晦日には、長嶋一茂一家が正月に海外旅行で家を留守にしていました。
その時に、江角マキコのマネージャーが新築同然の長嶋一茂宅の壁にスプレーで落書きをしたのです。
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当時、長嶋一茂も「あれは本当のところ何でなのか、よく分からない。ここだから言いますけど、2家族で温泉とかにも行ってました。普通にパパ友、ママ友の仲ですから。子供たちが同級生だから、みんなで行こうって。温泉は4~5回行ってますよ」と首をかしげながら答えていたようです。
この落書き事件は2014年に週刊誌によって報じられ、「ママ友でトラブルになった江角マキコがマネージャーに報酬を渡し、門や壁にスプレーで『アホ』『バカ』『バカ息子』などと落書きさせた」と記述されていました。
江角マキコは沈黙を通していましたが、後にブログで謝罪をし、2017年1月に芸能界引退を発表しました。
ヒマツブシくん
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しかし、この落書き事件は長嶋一茂の嫁の最低な行動によって起きたのです。
2014年7月30日に、江角マキコはブログにていじめを受けているという記事を投稿。
その記事には、「もう4年以上前かな。私もいろいろな噂話を流されたことがあります。お弁当を作らずメロンパンをポンと持たせている、とか先生にいわゆるチクリをしてる、とか、それはもう様々なストーリーで。なかなか想像力豊かな内容で今は笑えますけど、その時は露骨に無視をされたり、お茶会やランチ会をその噂を広めるために開かれたりとか。」といういじめの詳細が。
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さらに、「違います!と言いたいのを我慢して耐えました。子供と一緒にいる時に無視をされたり、嫌味を言われたり。そんなときも必死で耐えました。」と壮絶ないじめに耐え続けていたことを明かしています。
この勇気ある行動が裏目に出て、江角マキコはさらに追い詰められます。
長嶋一茂の嫁が1学年をまとめた一大派閥を結成し、集団いじめを始めたのです。皆で悪口を言いまくり、少しでも江角マキコと仲良くしている所を見たらすぐに密告。
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周囲は自身がイジメの対象になるのを恐れて江角マキコに近寄る人も減り、江角マキコさんは孤立。
さらに江角マキコの子供の受験の妨害工作までしていたそうなんです。
このひどいいじめに対して元マネジャーは「落書きは、江角さんがかわいそうで、江角さんの指示ではなく自分が勝手にやりました」と供述していたようでした。
これが事実であるとするならば、本当に長嶋一茂の嫁は最低ですよね。。。
ヒマツブシくん
長嶋一茂の嫁と創価学会との関係
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実は、長嶋一茂の嫁は創価学会会員であるという噂があるようなのです。
芸能人と創価学会の関係性は良く噂されていますが、一般人である嫁がなぜ噂になっているのか。
調べてみましたが、嫁が創価学会会員であるという根拠になる情報は見つからず、噂が流れた理由も不明でした。
長嶋一茂と嫁の現在
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長嶋一茂の嫁はナガシマ企画のマネージャーとなり、長嶋一茂を公私ともに支えるパートナーでもありました。
そして、現在はナガシマ企画の社長となっています。
この長嶋一茂の嫁が経営するナガシマ企画と、長嶋一茂の妹・長嶋三奈が経営するオフィスエヌとの間では、ある問題が起きました。
それは、長嶋一茂の父である長嶋茂雄という名前の商標登録をどちらがするかという問題。
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元々は妹である長嶋三奈のオフィスエヌが商標登録をしていたのですが、更新期限が近付いてきたころにナガシマ企画が商標登録を試みたのです。
その際に、長嶋茂雄のサインを持っていたようですが、長嶋茂雄は「少年野球教室のことで協力してほしいからサインをしてほしいと言われてサインをした。だまし討ちにあった」と無効であることを主張しました。
結果、商標登録は妹のオフィスエヌ側に戻ったというわけです。
身内にまでこんなことをしているなんて、最低すぎますよね。
ヒマツブシくん
いかがでしたでしょうか。
長嶋一茂の嫁のエピソードがかなり壮絶でしたね。
今後も長嶋一茂の活躍を期待しています。
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