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盲点!むしろ裏目に!?大企業出身者が転職活動するうえでのメリットとデメリット

tensyoku-otoshiana

今回は、大手企業出身の人の転職活動のメリットとデメリットについて解説していきます。

私も自分で言うのもあれなんですけども、それなりの大手企業から転職しておりまして、だからこそ分かるんですが、一見使えるように見える大手企業出身という看板は、もちろん強い武器にもなるんですけども、使い方を間違えると、えらい足かせになったりもします。

大手企業出身だという方は、大手企業出身であることのメリットだけじゃなくてデメリットももちろんあるんだぞ。ということを知っておくことがすごく大事ですので、大手企業出身であることのメリットデメリットどちらも紹介していきますので、一緒に確認していきましょう。

 

大企業出身者が転職活動するうえでのメリット

メリットは主に2つあります、

 

能力が高いと思ってもらえる

まず一つ目が、勝手に能力が高いと思ってもらえるというポイントです。

これが、大手企業出身であることのなんつっても一番大きいメリットです。

やっぱり大手企業出身の方は、新卒の就活で高い競争率を勝ち抜いているということもあって、採用側に、「この人、ある程度の基礎能力は備えているんだろうな」って思ってもらいやすいんですよね。

本当に、その人に能力があるかどうか関係なしに、どうしてもその人が所属している会社のパフォーマンスが高いと、そこに所属している人も同じようにパフォーマンスが高いような気がしちゃうんですよね。

例えばですけど、「僕グーグルの社員です」って人がいたらなんかそれだけで優秀な気がしちゃいませんか、しちゃいますよね。

これは、心理学でハロー効果って言われるようなもので、人間ってどうしても一つのことについて抜群に優れている人を見ると、勝手にその人は他の点も優れてるんだと思い込んでしまうんですよね。

これを、ハロー効果と言います。

このハロー効果の恩恵を存分にあずかれるのが大手企業出身の最大のメリットです。




サラリーマンの常識を知っている

そして、2つ目のメリットが、サラリーマンの常識を知っているというポイントです。

社会人を1年も経験すればわかってくることかなぁと思うんですが、サラリーマンの世界って暗黙のルールみたいなのがめちゃくちゃ多いですよね。

例えば、挨拶は「お世話になります」ですし、上座とか下座とかなんかよくわかんなくなりますし、乾杯のときグラスは目上の人より下から当てるとか、もうほんと意味があるのか、いや多分ないだろうなあみたいな、よくわかんない暗黙のルールだらけじゃないですか。

しかも、そういうよくわかんないルールが結構重視されたりして、そういうサラリーマンの常識暗黙のルールがわかってない人っていうのは、「こいつ大丈夫かな」って不安視されてしまう傾向があります。

そういうサラリーマンにとって大事な暗黙のルールを作り出しているのって誰かというと結局、大企業なんですよね。

なので、大企業出身の人って知らないうちにそういう暗黙のルールとかサラリーマンとしての常識が身につきやすい環境にいるんで、しっかり身についてるんですよね。

そこってあんまり優秀優秀じゃない関係ないんですけども、多くの会社にとっては、「この人、安心感のある人材だな」ってみなされる可能性が高くて、結果、採用されやすくなるっていうのも大手企業出身の人のメリットのひとつです。

 

大企業出身者が転職活動をするうえでのデメリット

ここまで聞くと、「大手企業出身っていいことしかねえじゃねえか」って思われるかもしれないんですけども、ここからはデメリットを解説していきます。

 

プライドを捨てきれない

まず1つめのデメリットは、プライドを捨てきれないっていうものです。

メリットで言った通り、大企業に入るとハロー効果もあって実力以上に褒めてもらいやすくなるんですよね。

それで、勘違いしちゃう人が多いんですけども、会社がすごいのと自分の実力が凄いのかということは別の話なんで、それなのにそれがわかってなくて褒められたら、もう褒められた分だけプライド高くなってしまったような人は、例えば、転職で次の転職先を選ぶにしても、「次も大手企業じゃないと嫌だ」みたいなことを言い出したりするんですよ

いやまぁ新卒の就活なら大手縛りもまぁ悪くない戦略なんですけども、転職においてはダメですね。

転職においては、自分らしい考えとか自分の軸みたいなものを大切にして転職すべきで、大手であるとか会社の規模とか二の次なんですよね。

そういう変なプライドを持っていると、まず転職が失敗に終わります。

あと、プライドが捨てられない影響で、ES とか面接の準備が疎かになりがちっていうのも大手企業出身者の特徴だったりします。

大手出身の方で、自分のアピールはまぁそれなりに上手なんですけども、転職先の研究が全然足りてない人ばっかなんですよね。

特に20代の転職では、採用側としても、「うちの会社の色をちゃんと理解してくれてるかな」「その色にちゃんと合わせてくれる気持ちあるかなー」みたいな所も結構見てるんで、「とにかく自分の色を出しとけ」みたいなESとか面接は普通に落とされます。




今の大企業を辞める理由を答えなければならない

そして、2つめのデメリットですが、これも難しいポイントなんですけども、「なんで大手企業を辞めるのか」っていうのを説明しないといけないっていう点です。

今いる会社が大手であればあるほど転職先に聞かれます。

「なんでそんな大手辞めて家来るんですか」って。

まぁ当然ですよね。大手って基本的に給料も高くて安定しているはずなのに、転職するなんて一般的に考えれば不自然な動きですから。

それで、この質問を受けてあわあわしてしまう人、結構多いんですよ。

このわざわざ大手をやめるっていう不自然な動きを、「これこれこういう理由なんです」って理論的に説明して納得してもらえないと内定は難しいです。

もちろん本音だとしても、「大手だけどこの会社全然ブラックなんですよね」みたいな消極的な理由もダメです。

理由は、当然ポジティブであるべきで、規模の小さい会社に行くのであれば、会社の規模が小さいからこそできることがあってそれをやりたいんだ!っていうふうにポジティブに且つ理論的に語らないといけないです。

 

あと、これは面接だけじゃなくて家族とか友人にも聞かれるんですよね。

結婚している人であれば、奥さんとかもっと言えば奥さんの親とかにもめっちゃ聞かれると思います。

「なんで、あの会社辞めちゃうの」って、「もったいないじゃん」って。

ここの説明も結構大事です。

もちろん面接ほど気合入れる必要ないんですけども、しっかり理論的に説明してあげないとダメです。

特に奥さんとか親族関係は大事ですね。

私の友人でもいるんですけど、ここがうまく説明できないと不審がられてそんなことをやめるのもったいないと反対にあって、そうなると結構面倒くさいですし、転職活動に支障をきたす場合もあるので要注意です。

 

まとめ

今回は大手企業出身者の転職について解説しました。

まとめるとメリットは、

  1. 勝手に能力が高いと思ってもらえる
  2. サラリーマンの常識を熟知している

 

逆に気をつけないといけないデメリットは、

  1. どうしてもプライドが捨てられない
  2. なんで大企業を辞めるか論理的に説明しないといけない

 

一般的に有利に考えられる大手企業の看板なんですけども、その看板に最初から頼ろうって思ってるような人は普通に弾かれちゃいます。

大事なことは、大企業であること会社のアピールをするだけじゃなくて、ちゃんと自分自身の実績実力もアピールするっていうこと。

それと、転職先の研究は絶対疎かにしないっていうこの2つです。

大手企業出身の方は、大手企業の看板を存分に活かして、くれぐれも足かせにならないように気を付けて下さい。




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