現代ホストの帝王とも呼ばれた歌舞伎町のホストとして活躍していたローランドさん。
現在は、ホストを引退してタレント業に力を入れています。
そんなローランドさんの本名が世間に明るみになりました。
今回は、ローランドの本名、帝京高校時代の画像についてご紹介していきたいと思います。
ローランドの本名は松尾風雅
ローランドさんは、1992年7月27日生まれで、現在(2020年2月)27歳。
18歳の頃にPLATINAというお店でホストデビューを果たしますが、1年間は全く売れず。
なんと、自分を指名してくれたお客様をママチャリの後ろに載せて通勤したこともあるのだそうです。
努力を重ねた結果、次第にお客様は増え、入店から1年半ほどで売上1000万円を超え、20歳で当時勤務していたクラブの代表に就任しています。
ヒマツブシくん
代表になったのはいいものの、経営の知識がなかったため、すぐにお店はつぶれかけます。
さらにローランドさんの人気に嫉妬した新しいオーナーに、自分が買い取った店を追い出されてしまったのです。
その後、2014年から多額の移籍金でPLATINA本店に移籍。
それからカリスマホストといわれるまで上り詰めました。
ヒマツブシくん
現在は、ホストを引退し、タレントとして活動。
さらに、個人事務所シュヴァルツを設立したり、タピオカのお店をオープンしたり、ホストクラブや脱毛サロンを経営したりなど、実業家としても活躍をしています。
ヒマツブシくん
そんなローランドさんの本名は、松尾風雅というそうです。
ネット上では、ローランドよりも本名の方が源氏的だと言われています。
ローランドの本名がバレた原因
出典:https://www.huffingtonpost.jp
では、なぜローランドさんの本名がばれてしまったのでしょうか?
ローランドさんは、現在実業家としても活躍。
実業家の仕事をするにあたって、テナントを借りることもあります。
その際に、登録者として本名を書かなければなりません。
また、個人事務所も設立しているので、代表者の名前が松尾風雅さんと記載されていたのです。
これ以外にも、ローランドさんのTwitterをみた小学生時代の友人が「風雅じゃん!」とコメント。
ローランドさんの母校である帝京高校のサッカー部の資料画像も出回っていて、本名が松尾風雅であることが明らかになりました。
この4つのことが原因で、公表していない本名が公になってしまったというわけです。
ヒマツブシくん
ローランドの名前の由来
本名の松尾風雅という名前で活動しても良さそうですが、なぜローランドにしたのでしょうか?
ローランドさん本人は、ローランドの名前の由来については明確に語ってはいないものの、父親であるギタリスト・松尾洋一さんが関係していると言われています。
父親はギタリストとして活躍している有名な方。
その父親が愛用していた楽器メーカーが『ローランド』だったのです。
ホストになると大学を辞めた時には、反対されて勘当までされていたのですが、20歳頃に和解。
ローランドさん自身は父親をとても尊敬しているので、父親が好きなメーカーの『ローランド』にしたのではないかということでした。
ヒマツブシくん
ローランドが東城誠から改名した理由は今だ謎!
高校卒業後は大学に進学するものの、すぐに中退。
18歳でホストデビューを果たしたローランドさんでしたが、当時ローランドさんは、東城誠(とうじょう まこと)という名前でPLATINAに勤務していました。
しかし、2017年8月にローランドに改名。
改名についての動画や記事などは削除されているのだとか。
また、PLATINAでも改名式が行われましたが、改名した理由については触れていなかったようです。
ローランドの帝京高校時代の画像
出典:https://xn--q9jbi2jo39nwpjyh1b168a5id.com
帝京高等学校時代の画像が上の画像になります。
今とは全く印象が異なりますよね!
ローランドさんはサッカーの強豪校である帝京高等学校に特待生で入学。
小学校から高校までサッカーをしており、中学時代は柏レイソルのジュニアユースに所属していたほどの実力の持ち主。
高校では全国大会にも出場した経験があるのだとか。
寮生活で、男浸けの青春を送り、勉強はもちろん同級生とのトークを楽しんでいたようです。
この頃から、現在の最大の武器であるトーク力が身についていたのかもしれませんね。
ヒマツブシくん
いかがでしたでしょうか。
ローランドさんは、学生時代は成績も優秀で、運動もできる生徒だったようですよ。
きっと幼い頃から努力を惜しまず、それがホスト人生でも役に立ったのでしょうね!
今後もローランドさんの活躍を期待しています。
コメントを残す