Twitterで毎日のヒマツブシ記事更新情報をGETしよう!

転職活動で失敗しないための志望動機の書き方

tensyoku-shiboudouki

どうも、ノブです。

今回は、書類を作成する上で大事な、失敗しない志望動機のつくり方について解説していきます。

 

企業にウケる志望動機の作り方

まず、前提の話ですが、転職に限らず、就職活動全体としてなんですけども、志望理由は重視する傾向が強くなってます。

なんでかというと、最近ではwebエントリーが主流になってきていて、それこそポチってボタンを押すだけで応募ができちゃうわけです。

まぁ応募者にとっては楽でいいことですよね。

ただその影響で、とりあえず応募するっていうお試し受験みたいな人の数が急増していて、昔は紙で出すのが一般的だったんで、履歴書やら職務経歴書やら、それに加えてエントリーシートやら全部手書きで書いて、さらに郵送する必要があるので、その工程がある程度志望度の足きりになってたりしたんですけども、webエントリーが主流になると、その足切りができなくて、「とりあえず応募しよう」っていうお試し受験みたいな人が増えちゃってるんです。

結果、どうなったかというと、そのとりあえず応募お試し受験を見分けるために、採用側は志望理由を念入りにチェックするようになりました。

書類としては、志望度が現れやすいポイントなので、そこを念入りにチェックするようになってます。

要するに、web エントリーが盛んになったことで志望理由の重要性が高まって、書類審査の明暗を分けるぐらい大事なポイントになっているということをまず覚えておいてください。

 

で、前提の話が終わったところで早速結論なんですけども、採用側はどんな志望理由を望んでいるかと言うと、自社・自分の会社とあなたがマッチしてるってことがわかる志望理由です。

もう少し分かりやすい説明をすると、ベン図って皆さん覚えてますか。

数学で集合を勉強するときに出てきたやつです。

円と円が重なっているこれです。

tensyoku-shiboudouki-penzu

これが大事で、採用側は自分の会社とあなたに、この重なる部分があるかどうか、それを志望理由から知りたいんですよ。

会社の円とあなたの円があってそれがどのぐらい重なっているのか。

その面積が大きければ大きい程、この人はうちの会社の雰囲気に合っているとか、この人の力はウチの会社で活かせそうだなぁとか思ってもらえるわけです。

この重なりアピールするってことが大事。

それがわかってもらったところで、その内容を踏まえて転職活動の初心者がやっちゃいがちなダメな志望理由とその改善策を紹介していきます。

 

まず1つ目のダメな事例が。「御社のほにゃららっていう企業理念に共感しました」とか言って企業理念をとにかく褒めまくる志望理由です。

これ、転職活動に限らず新卒の就職活動でもやってる人めっちゃいるんですけど、絶対やっちゃダメです。

なんで駄目かというと先のベン図、2つの円の話でいうと、会社側の会社の方の円の話しかしてないんですよ。

企業理念を褒めまくるって。

これをされると、採用側からすれば「わかった。わかった」と。

うちの企業理念が素晴らしいのはわかったんだけども、なんでそこまで素晴らしいと思うのかと、あなた自身にその企業理念に関連するようなストーリーとかエピソードなんかないのか。って思うんですよ。

それがわからないと、結局、2つの円の重なりが見えないんで、全くアピールにならないですよね。

 

じゃあ具体的にどうすればいいかというとなんですけども、例えば、あのサントリー。

サントリーのあれは企業理念じゃないんですけど、スローガンみたいなもので、「やってみなはれ精神」というものがあります。

これ割と有名だと思うんですけども、まぁ簡単に言えば、「チャレンジしろよ」っていうサントリーのスローガンです。

例えば、このスローガンをあげるのであれば、「やってみなはれ精神、すばらしいですね。」みたいな「創業者よく考えましたね:みたいな、そういう褒めちぎるだけじゃなくて、自分自身のことを話すべきで、例えば自分が今までの人生で何度もチャレンジしてきて、失敗とか成功もあったけれども、とにかくチャレンジは大事だということを身にしみて分かっているっていう自分のストーリーを説明して、やっとそれでいい志望理由になるんですよ。

こういうアピールをすれば、採用側としても会社の円とあなた自身の円の重なりがあるということを確認できるので、「この人いいかも」って思うんです。

 

もう一つのダメな事例が逆パターンで、「私のこのスキルを生かせると思ったので、志望しました」というものです。

これも落ちます。

これは、さっきと逆のパターンで、自分のことを自分の円の話しかしてないんで、採用側としては、「その自慢のスキルってウチの会社の仕事とちゃんとマッチしてるの?」って不安になるんですよね。

「じゃあどうすればいいのか」っていう話なんですけども、スキルを軸に攻めるのであれば、「私は広報の中でもCSRをやって来ました」みたいなスキルがあったとするじゃないですか。

ちなみに、CSR というのは利益目的じゃない社会貢献的な広報活動のことなんですけども、私は前職でCSRずっとやってきましたと。

それだけで終わるんじゃなくて、会社のこともちゃんと調べて、「御社はかなり CSR に力入れてますよね」と。

そこで、「私の力、生かせます」みたいな志望理由にしないとダメなんです。

 

いや待てと。

じゃあ、その会社が CSR 頑張ってなかったらどうすんだと。

CSRを頑張ってきた経験を無駄になるんじゃないかと思うかもしないですけども。それはやりようはいくらでもあります。

仮に自分が CSR に関するノウハウがあるのに、志望してる会社が全然 CSR やってないとしたら、逆にそのやってないことをつけばよくて、「御社今CSRを全然やってませんね」と。

ただ、「やってないけど、もうこれからやったほうがいいですよ」って前段を書いてから、自分のスキル「CSR」のノウハウをアピールすれば、その会社とあなたの重なりを感じさせることが出来るんです。

とにかく、もう何度も言うんですけども、自分とその会社の重なりを採用側に感じさせることです。

ここを怠って、「重なりがあるかどうかは採用担当者が考えて判断してねー」みたいな丸投げする人は多いんですけども、そうじゃなくて、書類を読めば、その会社と自分がマッチしてることがちゃんとわかるように、そういう志望理由を書いてあげましょう。




まとめ

はい、ということで、今回は書類を作成する上で、大事な志望動機のつくり方について解説しました。

まとめると、まず前提として、web エントリーの影響で志望理由の重要性が増してますと。

それで、いい志望理由ってどんなものかというと、簡単に言えば、自分のことと会社のこと、どちらかに偏らないような志望理由です。と。

自分のこと、会社のこと、どちらのことも盛り込んで、自分と会社がマッチしてることを採用側にイメージさせことが大事です。

企業理念をとにかくほめちぎるとか、本当にその会社で生かせるか分からないようなスキルをアピールするというのは、マッチしていることが感じられない、いわゆる落ちる志望理由ですので、皆さんはそうならないようにぜひ気をつけてください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)